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色盲治療

ロンドンの医学雑誌でも掲載された良導絡治療
色盲治療は良導絡を発見した中谷義雄医博をはじめ,東京医科大学眼科教室の関亮・野津謙が国際学校保険学会でローマ・メキシコ等で発表。当時のマスコミにもとりあげられました。
色盲、色弱は伴性劣性遺伝といわれます。 伴性遺伝は遺伝子の組合せ、伝わり方が男女で異なる場合をいいます。 男性には色覚の遺伝子が1個しかありません。 女性では色覚遺伝子の組合せは3種類できます。 遺伝子の伝わり方からいうと、父の遺伝子は息子に伝わらず娘にだけ伝わりますが、母の遺伝子は息子にも娘にも平等に伝わります。

良導絡治療で、なぜ色盲が治るのか?
目の網膜の奥には、錐体細胞という色を感じる細胞が3種類(赤、緑、青)あります。色覚異常はこの3種類の錐体細胞のいずれか、あるいは全部がその機能を発揮しないからだと考えられます。電気刺激を加えることにより、それら錐体細胞の低下していた機能が正常にまで回復するからだと考えられています。色盲は、先天的に錐体細胞の機能が欠如しているとされていましたが、色盲治療による色覚向上の事実によって否定されました。


再発はしないのか?
個人差があります。軽症で少ない回数で正常化した人ほど完治しやすく、重症で多い回数治療時間を費やした人程再検査、再治療を要します。色盲表は不完全で正読できても治ったことにはならなりません。赤い色素を注射したところ正読できるようになった、また、赤いガラスをとおして見ると、色盲患者でも正読できることがあります。色盲表が正読出来るまで色覚が向上したと考えます。